研修体制

研修体制

安心のサポート体制

1.未経験者の方へのバックアップ
・普通第二種免許取得にかかる費用の全額負担
・普通第二種免許取得期間中の給与保証
2.豊富な研修プログラム

研修名
研修内容
新入社員 不安や疑問を解決します。
接客マナー お客様へのサービス向上を目指します。
事故防止 事故の原因を考え再発を防止します。
クレーム防止 苦情の原因を考え再発を防止します。
観光文化 熊本・観光文化検定の取得を目指します。

プレミアムドライバーとは?

プレミアムドライバーとは、肥後交通グループにおいてお客様へのサービス向上を目的とした、肥後交通グループ独自の認定制度です。
肥後交通グループではお客様の満足工場と社員のスキルアップを目的とした認定制度を設け、客観的評価の数値化・学ぶ機会の提供を行い、適正な車内評価を行っております。
必要スキル勉強会を年数回開催する一方で年1回の外部審査員評価による1年間有効プレミアムドライバーライセンス取得を目指し、その認定ドライバーにより観光、VIP送迎を行います。

プレミアムドライバー制度を導入した理由

良質なサービス提供ができ、最上級頂点イメージとして、国賓クラスの送迎が出来るドライバーの育成を目的に2011年全線開業を迎えた九州新幹線鹿児島ルートに備えて2010年よりマルチスキルドライバー育成と外部による評価を開始しました。
観光・ビジネス客へ幅広い対応を行い、熊本に対し好印象を持って頂きリピーターにつなげ、誰もがプレミアムドライバーに挑戦することで当グループ全体の品質向上を目指します。

これまでの取組

2010年 停車中の実車を使い、外部評価員5名、内部評価員3名計8名による審査。
基本接客力、所作、エラー対応力
2011年 実際の営業車を運転しながら、接客、観光知識などを2名一組で審査。
基本接客力、運転技能、質疑応答力
2012年 2011年を踏襲(発進・停車・曲る等運転技能が計れる試験コースなど工夫)
前年内容に不意の変更依頼対応(例:食事箇所など)
2013年 前年より観光のオーダーが増えプレミアムドライバーだけでは不足の為、
観光乗務員は別途養成する事としVIPプレミアムドライバーと観光プレミアムドライバーとを分けて審査。
2014年 観光技能をペーパー試験にて実施、過去に発生したイレギュラーを共有し、対応能力を諮る。運転技能の認定基準引き上げ。

審査方法と審査のポイント

1.観光プレミアムドライバー
観光営業中に発生するイレギュラー想定問答、お客様の満足度追求問題など多様な角度の設問で対応力を諮ります。
2.VIPプレミアムドライバー
受験者のタクシーに内部審査員、外部審査員の2人で乗車。内部審査員は30項目程度の着眼点に基づき採点します。外部審査員は社外審査員用審査表で3点ほどの着眼点で採点します。その合計点での合否を確定します。

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